ANA Cargoは2020年6月1日(月)から6月30日(火)まで、一部路線で貨物臨時便の運航を決定したほか、貨物定期便を増便します。
6月から、成田発着の青島、厦門線は臨時便扱いから定期便に変更となり、各週6便を運航します。このほか定期便として、成田/広州線を週6便、成田/大連線を週1便運航します。
臨時便では、成田発着の上海、台北、香港、バンコク、仁川、シンガポール線を運航します。上海線は最大週12便、台北線はデイリー、香港線は週10便、バンコク線は週6便、仁川線は週5便、シンガポール線はチャーター便としての運航で週3便が予定されています。
このほか、旅客便を活用し、成田発着のサンフランシスコ、マニラ、クアラルンプール、ホーチミン線、羽田/マニラ線を一部日程で、貨物・郵便のみを搭載して運航します。