チャンギ空港、酒類・タバコ免税事業者に選定されたロッテが営業を開始

チャンギ空港、酒類・タバコ免税事業者に選定されたロッテが営業を開始

ニュース画像 1枚目:到着ロビーのロッテ免税店 イメージ
© Changi Airport
到着ロビーのロッテ免税店 イメージ

シンガポール・チャンギ国際空港では、酒類・タバコ免税事業者に選定されたロッテ免税店が2020年6月9日(火)から営業を開始しました。

世界第2位の旅行リテール業者であるロッテは、その豊富な経験を活かし、最終的にチャンギ空港で、3,000種類以上の免税ワインやスピリッツを提供し、商品ラインアップを順次拡大します。今回の契約では、チャンギ空港の4つのターミナルに展開する18店舗、計8,000平方メートル以上の店舗スペースで、酒類・タバコを6年間販売します。

なお、シンガポールでは、新型コロナウイルス(COVID-19)によるサーキットブレーカー解除後に徐々に活動を開始していますが、ロッテはまずは免税店プラットフォーム「iShopChangi.com」で販売を開始し、その後、実店舗をオープンします。実店舗は、ターミナル1とターミナル3から、段階的に改装工事が行われます。

この記事に関連するニュース
メニューを開く