アメリカン航空は2020年6月9日(火)、新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックの発生以来、50万ポンド以上、42万食相当の食料を寄付したと発表しました。
アメリカ国内また世界のアメリカン航空の施設に保管されていた食料が、無駄にならないように寄付を決定し、地域のフードバンクやNPO団体、学校、またロサンゼルスLGBTセンターなど、食料不安と闘う団体に提供されました。
3月27日(金)に実施された最初の寄付以来、4月には病院やフードバンク、レストラン救済プログラムと提携、5月にはロンドン、パリのパートナーと提携して海外でも寄付を実施、6月もすでに2万5,000ポンドの食料を提供するなど、アメリカン航空は約30の異なる団体を支援しています。