羽田スカイアーチ橋の塗装塗替え、2021年3月まで車線減少規制を延長

羽田スカイアーチ橋の塗装塗替え、2021年3月まで車線減少規制を延長

ニュース画像 1枚目:羽田空港 国道357号線 24時間車線減少規制
© 国土交通省
羽田空港 国道357号線 24時間車線減少規制

国土交通省は、国道357号線の一部で24時間車線減少規制を行っていますが、この期間を延長すると発表しました。当初、2020年3月頃までの予定でしたが、2月に2020年7月中旬まで期間を延期し、今回さらに2021年3月下旬まで延長します。なお、工事の進捗に伴い、日程が変更になる場合があります。

この規制は、第1ターミナルと第2ターミナルを結ぶ構内道路橋「スカイアーチ橋」の塗装塗替え工事に伴う措置です。対象区間は羽田空港3丁目3番地先で、常設帯の2車線を1車線に減少し、工事に使用します。規制により、見通しの悪い急カーブ付近で車線が減少するため、十分に注意して走行するよう、注意を促しています。

羽田空港の周辺は、2021年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた各種工事が実施されており、道路の渋滞が断続的に発生していることから、なるべく公共交通機関を利用するよう、理解と協力を求めています。

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