タイガーエア台湾が協賛し、例年6月に阪神甲子園球場で開催している「台湾デー」は、2020年は新型コロナウイルスの影響で「台湾マンス in 甲子園歴史館」として開催されます。
開催期間は、2020年6月16日(火)から7月19日(日)まで、甲子園歴史館の「甲子園ヒストリーコーナー」では、台湾プロ野球連盟「中華職業棒球大聯盟(CPBL)」から提供された台湾プロ野球5チームのユニフォームや、蔡英文台湾総統の直筆メッセージボールが展示されます。
また、期間中、台湾プロ野球のチーム名と本拠地に関するクイズを実施しています。応募者全員に台湾観光パンフレットがプレゼントされるほか、全問正解の方から抽選でパスポートケース、CPBLオリジナルキーホルダー、エコバック、阪神電車オリジナルグッズ、タイガーエア台湾の折りたたみ傘が各20名に当たります。
甲子園歴史館は、10時から18時までの営業で、最終入館は17時30分までで、祝日を除く月曜日が休館日です。入館料は、大人が600円、子供が300円です。