厦門航空、成田/福州線の一部便を除く日本路線を全便運休 8月まで延長

厦門航空は2020年6月24日(水)、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、日本発着の厦門、福州、杭州線で運休延長を発表しました。

厦門航空は、成田発着の厦門、福州線、関西発着の厦門、福州、杭州線、福岡、新千歳発着の福州線に就航していますが、成田/福州線の一部を除き全便が運休となります。なお、運休便の振替便は用意されておらず、払い戻しまたは予約変更については、購入元まで連絡するよう呼びかけています。

成田/福州線は、7月3日(金)、7月10日(金)、7月17日(金)、7月24日(金)、7月31日(金)、8月7日(金)、8月14日(金)、8月21日(金)、8月28日(金)のみ運航します。

■7/1～8/31までの運休便
・成田/厦門線 : 全便運休
・成田/福州線 : 金曜日以外全便運休
・関西/厦門線 : 全便運休
・関西/福州線 : 全便運休
・関西/杭州線 : 全便運休
・福岡/福州線 : 全便運休
・新千歳/福州線 : 全便運休