横田基地で2012年7月17日午前8時から7月18日午後2時ごろまで、仮想戦闘環境における基地の機能テストを行なう運用即応演習が行われます。北関東防衛局が福生市に情報提供しました。
この訓練は24時間態勢で実施するもので、横田基地を中継地点に人員、機材等の輸送能力を培うことが目的。大音響の出る特殊なスピーカーを使い、サイレン、広報を行なうパブリック・アドレス・システム(PAS)、金属製の容器内で爆発物を破裂させ、爆発音がでるグランド・バースト・シミュレータ(GBS)、煙幕の使用、航空機の運用は予定されていません。