エアアジアは2020年8月31日(月)まで、航空会社による運休便に対し、エアアジアBIGメンバーアカウントのクレジットアカウントへの変換を、リクエスト同日中に実施します。
運休となったフライトの航空券をクレジットアカウントへ変換する申請が必要で、手続きを実行した日にクレジットアカウントへ同等価が付与されます。クレジットアカウントは、発行日から2年間有効ですが、フライトスケジュールがエアアジアのウェブサイト、またはモバイルアプリで公開されていれば、有効期間を超えていても利用できます。
クレジットアカウントは予約に対して支払い時の金額を保存できるアカウントです。残高がある場合、ウェブサイトにBIGメンバーアカウントにログイン後、「アカウント情報」から「クレジット口座」を選択すると確認できます。航空券だけでなく、事前精算可能な座席指定や機内食、受託手荷物などにも利用できます。
今回、新型コロナウイルス(COVID-19)により様々な影響を受ける中、申請と同日にクレジットへの変換を迅速に行うことにより、エアアジアは利用者の不安、負担を軽減を目指します。