ジェットスター・ジャパンは2020年7月22日(水)から7月31日(金)まで、国内13路線で計1,351便を運航、計90便を減便します。6月16日(火)時点では運航予定となっていたフライトを減便するもので、7月中の減便数は計1,772便です。
減便率は、7月1日(水)から7月9日(木)までが計画に対して76.8%、7月10日(金)から7月21日(火)は66.4%、7月22日(水)から7月31日(金)には28.3%と、今回の変更で減便数は増えるものの、着実に減便率が改善されています。
対象は、成田発着の新千歳、庄内、関西、高松、松山、高知、福岡、大分、熊本線、関西/新千歳線、名古屋(セントレア)発着の新千歳、福岡、鹿児島線の一部便の一部日程です。
このうち、成田/関西線では、成田発GK203便、関西発GK200便が7月25日(土)から7月31日(金)まで減便となるなど、対象路線の一部便、一部日程で減便します。対象便と日程は、ジェットスター・ジャパンのウェブサイトで公開されています。