ニューギニア航空、初の737を導入 オーエンスタンレー山脈の特別塗装

ニューギニア航空、初の737を導入 オーエンスタンレー山脈の特別塗装

ニューギニア航空は2012年7月11日、同社で初めてとなる737-700型が本拠、ポートモレスビーのジャクソン国際空港に到着したと発表しました。これは機体番号(レジ)「P2-PXD」で、ビジネスクラス16席、エコノミークラス104席、合計120席の仕様です。

ニューギニア航空はこの機材でポートモレスビー発着のシドニー、ブリスベン線に投入。また、フィリピンのセブ線を新規開設、この機材を投入する予定です。

ちなみに、この機材は特別塗装を施した機体で、シドニー、ブリスベン、ケアンズからトレッキング目的の訪問者の多いオーエンスタンレー山脈の登山マップを描いています。

なお、オーエンスタンレー山脈のトレッキングコース、737の特別塗装については「Kokoda 70」のサイトを参照ください。

※記事の内容を一部修正しました(2013/05/19)。

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