日本航空(JAL)は、2020年7月3日(金)から続く豪雨で甚大な被害が発生していることから、災害支援を実施します。7月9日(木)から7月31日(金)までは、JALグループが運航する国内線を利用し、救援支援物資の無償輸送を実施します。
輸送協力に際し、依頼主と荷受人が営利目的ではない公的機関であること、輸送品目は毛布や衣料品、飲料水などの救援物資で、危険物や動物、腐りやすいもの、航空機搭載制限品を含まないなどの条件があります。
JALマイレージバンク(JMB)会員には7月15日(水)15時から8月31日(月)まで、マイルの寄付を呼びかけ、マイル寄付相当額を「社会福祉法人中央共同募金会」に寄付します。マイル寄付は500マイルを1口とし、JALのウェブサイトから申し込みが可能です。
このほか、JALグループとして寄付金を募り、支援金として「中央共同募金会」に寄付し、被災地で活動するボランティアグループ・NPO団体を支援します。