海南航空、一部の中国国内線で温かい機内食の提供を再開

海南航空、一部の中国国内線で温かい機内食の提供を再開

ニュース画像 1枚目:海南航空 イメージ
© 海南航空
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海南航空は新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防対策が進み、規制状況が徐々に改善されていることを受け、2020年7月15日(木)から、一部で温かい機内食の提供を再開します。

国内線では、北京発以外で80分を超えるフライトのビジネス、エコノミークラスで温かい食事を提供します。ビジネスクラスでは、使い捨て容器を使用し、メインディッシュや中華料理など、エコノミークラスでもご飯や麺などの温かい機内食を提供します。また80分未満のフライトでは、ビジネス、エコノミークラスでハンバーガーやサンドイッチなどの軽食を提供します。なお、北京発便は引き続き機内食サービスの簡素化を図り、軽食が提供されます。

また、中国発の長距離国際線では、海外での流行状況を考慮して、個包装の食品とボトル入りの飲料水のほか、機内食はランチボックス形式の提供となり、他のケータリングサービスは提供されません。また特別食の提供は引き続き休止となります。

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