エア・カナダ、国際線エコノミーでシェフ監修メニュー 7月下旬から

エア・カナダ、国際線エコノミーでシェフ監修メニュー 7月下旬から

ニュース画像 1枚目:新たに提携を開始した ジェローム・フェレール シェフ
© Air Canada
新たに提携を開始した ジェローム・フェレール シェフ

エア・カナダは2020年7月下旬から、著名シェフ監修の機内食サービス再開にあわせ、モントリオールの人気シェフ、ジェローム・フェレールさんとの新たな提携を開始しました。担当するのは、カナダ発国際線のプレミアムエコノミークラスとエコノミークラスの機内食で、エコノミークラスで著名なシェフと提携した機内食が提供されるのは北米の航空会社では初めてとなります。

フェレール シェフは、モントリオールを象徴する最高級のレストラン「Jérôme Ferrer par Europea」の料理長を務めており、持続可能性を意識しつつ、創造力に富んだ、グローバルかつカナダらしさを取り込んだ料理で有名です。

なお、エア・カナダは新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大により、3月から機内サービスの大部分を停止していましたが、7月下旬からはシグネチャークラスでも著名シェフ監修の機内食の提供を再開します。また、北米のビジネスクラスでは初めて、アントニオ・パーク シェフ監修の食事も提供します。

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