日本航空(JAL)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は2020年7月10日(金)、首里城の正殿などが火災による被災支援として、沖縄県に5,482万8,000円を寄付しました。この寄付金は、2019年11月から実施してきた「首里城再建応援先得」、JALダイナミックパッケージ商品「首里城再建応援ツアー」の収益の一部から500円分を寄付金としました。
JALグループはこれまで、首里城被災の支援として、寄付やチャリティマイルなど、さまざまな取り組みを実施しています。このうち、これまでの寄付金はJAL、JTA、RACが1,000万円、JALグループ社員が109万4,512円、チャリティマイルが1,689万6,000円で、今回の追加支援策での寄付金を合わせると、8,281万8,512円となります。
今後もJALグループは、首里城再建に向けた支援や沖縄県の観光振興に取り組む方針です。