ピーチ、国内線全便を再開

ピーチ、国内線全便を再開

ニュース画像 1枚目:Peach A320
© AIRBUS
Peach A320

ピーチは2020年7月22日(水)、すべての国内線の定期便を運航再開しました。1日あたりの運航便数は、新型コロナウイルス感染拡大前に策定した事業計画通り、22路線、約100便です。

8月1日(土)から8月31日(月)は、国内線を増便し、当初計画の3,270便を上回る、12路線572便を増やし、計3,967便を運航します。さらに8月1日(土)から、成田発着の釧路、宮崎線の2路線を就航します。

ピーチは3月から一部路線で減便、運休し、緊急事態宣言の解除を受け6月から、段階的に運航を再開し、6月19日には国内線全22路線を再開しました。減便を継続していた便についても今回、再開にこぎつけました。

新型コロナウイルス対策では、スタッフがマスクや手袋、フェイスシールドの着用、機内除菌など、空港や機内で可能な感染対策を実施しています。利用客にも搭乗前に自宅での検温、空港でソーシャルディスタンスの確保、機内でマスク着用と会話を控えるなど協力を呼びかけています。さらに、旅行先でも感染対策の徹底を旅客に促し、感染対策と運航の両立を図っています。

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