エア・タヒチ・ヌイは2020年7月16日(木)、タヒチ・パペーテ/ロサンゼルス線の定期便の運航を再開しました。
7月15日(水)から、フランス領ポリネシアへ入国時の検疫措置が解除されたことに伴う運航再開で、現在、週2便から週3便が運航されています。なお、初便のロサンゼルス発便TN111便には213人が搭乗しました。
エア・タヒチ・ヌイではこのほか、7月2日(木)からバンクーバー経由のタヒチ・パペーテ/パリ線の運航を週5便で再開し、徐々に国際線の運航を拡大しています。
検疫措置は解除されていますが、エア・タヒチ・ヌイは日本路線に関して、日本の水際対策なども考慮し、成田/パペーテ線を9月28日(月)まで運休することを決定しています。