エミレーツ航空は2020年8月上旬、ドバイ発着のナイロビ(ケニア)、バグダッド(イラク)、バスラ(イラク)線の運航を再開します。
ナイロビ線は8月2日(日)から週3便、バスラ線は8月10日(月)から週3便、バグダッド線は8月10日(月)から週4便の運航です。機材は777-300ERを使用します。
これらの路線再開により、エミレーツ航空の旅客便ネットワークは、アフリカ7都市、中東5都市を含む、世界67都市に拡大します。
なお、エミレーツ航空は、搭乗クラスや目的地に関わらず、旅行中に新型コロナウイルスと診断された場合、コロナ関連の医療費を全て負担することを7月23日(木)に発表しており、旅行者にさらなる安心感を提供しています。