エア・セルビアとターキッシュ・エアラインズは2020年8月15日(土)から、ベオグラード/イスタンブール線で共同運航を開始します。
今回の提携では、ベオグラード/イスタンブール線のみが対象となっていますが、将来的にはコードシェアの拡大が予定されています。拡大が予定されているのは、エア・セルビアが運航するベオグラード発着のバニャルーカ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、ティヴァト(モンテネグロ)線の2路線、またターキッシュ・エアラインズがイスタンブール発着で運航するアンカラ、イズミールなどの11路線です。
コードシェア提携により、ベオグラードまたはイスタンブールを出発する旅行者は、より多くのフライト選択肢を得ることができ、ハブ都市以遠への接続も便利になります。