F-35C、知っておくべきこと全て | FlyTeam ニュース

F-35C、知っておくべきこと全て

ニュース画像 1枚目:最新のF-35CとF/A-18E/F
最新のF-35CとF/A-18E/F

ロッキード・マーティンなど開発を手がける各社で作るF35.comがF-35Cライトニングについて知っておくべきこと全てを簡潔にまとめ、概要を説明しています。F-35ライトニングⅡの派生系、F-35Cは史上初、唯一の空母艦載型のステルス機です。1990年代初頭にはジェネラル・ダイナミクスが開発していたA-12アベンジャーⅡがありましたが、冷戦終結後の軍縮により開発は中止されました。

F-35は、情報・監視・偵察・戦闘の機能と能力を活かし、戦場で艦船や航空機、地上部隊とネットワーク化し、情報共有で友軍の安全性を高めることが出来ます。その中でも、F-35Cは、先進的なセンサーの塊です。アクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダー、分散型開口部システム(DAS)、電子光学式ターゲティングシステム(EOTS)、ヘルメット装着型ディスプレイシステムを搭載し、パイロットは戦場全体の把握が可能になりました。

F-35Cの搭載燃料は8,959キログラムで、2,200キロメートル以上の航続距離を持ち、戦場に長く留まる事が可能です。さらにプローブアンドドローグ方式で空中給油を受け、更に航続距離を延ばすことが事ができます。

F-35Cはキャトーバー(CATOBAR)空母で運用するため、F-35派生系の中で最大の主翼幅と堅牢な降着装置で、カタパルト射出の耐性を備えています。

また、機内に兵装と燃料を最大限搭載した状態で最高速度マッハ1.6で飛行できます。さらにステルス性能を犠牲にすると、機内と機外に合わせて8,165キログラムの兵装を搭載可能です。

アメリカ海軍は、F-35C最大のオペレーターで273機を調達する計画です。アメリカ海兵隊もF-35Bと共にF-35Cを調達しています。

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