マカオ航空は2012年3月にキャビンリニューアルしたA319型に続き、A320-232型のリニューアル機を導入したと発表しました。この機材は愛称「Ilha da Madeira(マデイラ島)」の機体番号(レジ)「B-MAH」です。
リニューアルはビジネスクラスのシートに、スイスのテキスタイルメーカー、ランタール・テキスタイル(Lantal Textiles)社製の高品質レザーを採用。エコノミークラスのシートは優美な柄を織り込んだウール製が採用されています。
マカオ航空では、2年以内に保有機材12機の機内仕様のリニューアルを進めています。