マカオ航空、全機材の客室リニューアルへ-1号機「B-MAL」が運航開始

マカオ航空、全機材の客室リニューアルへ-1号機「B-MAL」が運航開始

マカオ航空は今後2年間で保有する全機材の客室をリニューアルします。その1号機としてA319型の機体番号(レジ)「B-MAL」が2012年3月22日、マカオ国際空港に到着、さっそくNX008便としてマカオ発北京行きに投入されました。

リニューアルではビジネスクラスの座席数を8席から16席に増席。シートピッチも従来の101.6センチから106.7センチに広くとりました。また、シートは革シートを採用しています。

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