アメリカ空軍三沢基地のF-16、26日から飛行再開

アメリカ空軍三沢基地のF-16、26日から飛行再開

アメリカ空軍三沢基地は2012年7月26日から、第35戦闘航空団所属のF-16の飛行を再開しました。

7月22日の墜落事故を受けて、5日間飛行停止の措置がとられていました。その間、F-16全機の各部を徹底的に点検し、安全が確認されためとしています。

事故原因については、太平洋空軍からの調査チームの到着を待っている状態です。

同航空団副司令兼同基地副司令のアル・ウィマー大佐は、パイロットの救助に当たった日本政府と各機関に感謝し、また、三沢市市民の支援と理解にも感謝の意を表しています。

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