JAL、福岡から北海道へ春を届ける 「梅鉢」輸送で友好親睦に協力

JAL、福岡から北海道へ春を届ける 「梅鉢」輸送で友好親睦に協力

ニュース画像 1枚目:太宰府天満宮で梅鉢を受託する様子
© JAL
太宰府天満宮で梅鉢を受託する様子

日本航空(JAL)は2020年1月、太宰府天満宮「梅の親善使節」の北海道派遣に協力しました。福岡と北海道の友好親睦を目的に、一足早い春のたよりとして紅白の梅を北海道に届ける季節の風物詩で、JALは例年その移動に協力し、今年で65回目を迎えます。2021年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため使節団は派遣されず、JALが代理で梅を北海道に輸送しています。

今回、代理で梅鉢を輸送するにあたり、JALは太宰府天満宮で梅鉢を受託。福岡空港で貨物として搭載し、新千歳空港に輸送しました。

太宰府天満宮は、学問・文化芸術の神様「菅原道真公」を祀る全国約12,000社の総本宮です。菅原道真公を慕い、都から一夜にして飛んできたと伝えられる御神木「飛梅」があり、梅の名所としても知られています。

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