日本航空(JAL)は2021年2月16日(火)から、広島空港到着ロビー内の手荷物受取所ターンテーブルに、広島市・安田女子大の学生たちが制作したオブジェ6作品を展示します。JALは、安田女子大学とグローバル人材育成への寄与をめざした連携協定を2019年に締結し、今回の展示企画は前年度に続き2回目の実施となります。
展示される作品は、家政学部造形デザイン学科の学生がデザイン42案のうちオブジェとして制作された6案で、「広島らしさ」が感じられる作品です。
オブジェには到着した旅行者を歓迎するメッセージや、手荷物の取り間違えを防ぐための注意を促すメッセージが添えられます。展示は約1年間の予定です。