レイセオンは2012年7月30日、F/A-18E/Fスーパーホーネットの搭載機器3種類で、重要なマイルストーンを達成したと発表しました。
ひとつはF/A-18E/FスーパーホーネットとEA-18Gグラウラー用のアクティブ電子スキャンド・アレイ(AESA)レーダー、APG-79の300基目を納入。
2つ目は、ALR-67(V)3レーダー警戒レシーバーを6年目にして、600基目を納入。
3つ目は、ATFLIR(Advanced Targeting Forward Looking Infrared )ポッドがF/A-18で総飛行時間100万時間を達成しました。