アイベックスエアラインズは、東日本大震災から10年を迎える2021年3月11日(木)、全ての運航便を「ひまわり希望フライト」として運航します。仙台空港を運航拠点とするアイベックスエアラインズが、震災を風化させず全国の利用者へ伝えることを目的に実施する企画です。
サカタのタネの協力を得て当日は、搭乗客全員にひまわりのタネを「希望のタネ」として配布します。配布は、3月11日(木)に運航する全48便の予定です。
サカタのタネは、復興支援活動で「お花の力で日本を元気に!!希望のタネをまこう!」プロジェクトを展開し、2011年から毎年、「希望のタネ」を配布しています。なお、アイベックスエアラインズで配布する「希望のタネ」は、当日の運航状況で予告なく配布を中止する場合もあります。