ピーチ、4月運航率は74% 予約は回復傾向

ピーチ、4月運航率は74% 予約は回復傾向

ニュース画像 1枚目:ピーチ イメージ
© ANA
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格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは2021年3月16日(火)、3月と4月の運航計画を発表しました。3月の一部便で減便を追加していますが、4月の予約は回復する傾向にあるとピーチはコメントしています。

この動向を受け、運航率は計画比で3月の55%から、4月は74%とし、1日あたりの便数は最大138便とします。運航便数では、3月が2,129便ですが、4月は3,051便と、920便超を増やします。

3月下旬から4月にかけて減便する路線は、ピーチが運航する国内線全32路線のうち、23路線です。減便の実施日は路線、運航便によって異なります。計画通りの路線は、関西発着の釧路、沖縄・那覇、石垣線、成田発着の奄美、石垣線、名古屋(セントレア)発着の札幌・新千歳、那覇、石垣線、新千歳/福岡線の計9路線です。

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