JAL客室乗務員、兵庫県で「おもてなし講話」地域活性化事業スタート

JAL客室乗務員、兵庫県で「おもてなし講話」地域活性化事業スタート

日本航空(JAL)は2021年3月20日(土・祝)から5月30日(日)まで開催される「淡路花博20周年記念 花みどりフェア」を前に、ボランティアガイド向け説明会で「接客・おもてなし講話」を開催しました。観光誘客などで地域活性化を目指す兵庫県とJALの取り組みの一環で、講師には淡路市出身のJAL客室乗務員で、ふるさとアンバサダーの坂田萌さんが登場しました。

JALは新型コロナウイルスによる大幅な運休・減便をきっかけに、全国で約1,000名の「ふるさと応援隊」を任命。乗務と並行する形で、地域イベントへの参加や地域産品の企画・PRなどを行い、地域の魅力発信や活性化に協力します。

兵庫県出身の約20名のふるさと応援隊は、3月から兵庫県庁職員とオンライン意見交換会を開催し、兵庫県への観光誘客や各種イベントに関連する活動の準備を進めています。

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