スカイマーク機内食の専用容器、東京の飲食店に寄贈 花見弁当として販売

スカイマーク機内食の専用容器、東京の飲食店に寄贈 花見弁当として販売

ニュース画像 1枚目:スカイマークが寄贈した弁当箱を使用した花見弁当
© スカイマーク
スカイマークが寄贈した弁当箱を使用した花見弁当

スカイマークは成田/サイパン線で使用予定だった弁当箱約6,500個を大田区商店街連合会の飲食店に寄付しました。使い捨て容器とは思えないほど、しっかりした作りの2段弁当箱には、大田区飲食店のローストビーフなどの料理が詰められ、花見弁当などとして販売されます。

現在、弁当販売を決定している店舗は2店舗です。洗足池にある「cafe634」は3月27日(土)限定で、春の行楽弁当を個数限定で提供します。菜の花やスナップエンドウ、鰆など春らしい食材を取り入れた弁当で、価格は税込1,512円です。

武蔵新田の「ビストロ武蔵新田」では、人気のローストビーフ、春野菜を使ったケークサレや桜のリゾットなどの入った花見弁当を4月18日(日)まで、土日限定10個で販売します。価格は税込1,500円です。平日は2日前までの予約で購入できますが、火、水は定休日です。

スカイマークは新型コロナウイルスの影響を受け、2020年3月26日(木)から成田/サイパン線を運休しています。スカイマークは企業ミッションに「地域共生」を掲げており、今回弁当箱を提供することで、地域の人々・経済の活性化に協力したい考えです。

期日: 2021/03/20から
メニューを開く