35FWのF-16、三沢で技量維持のデモフライト 3月31日

35FWのF-16、三沢で技量維持のデモフライト 3月31日

ニュース画像 1枚目:太平洋航空団(PACAF)所属 F-16アクロバット飛行チーム
© U.S. Air Force photo by Senior Airman Deana Heitzman
太平洋航空団(PACAF)所属 F-16アクロバット飛行チーム

アメリカ空軍三沢基地に所在する第35戦闘航空団(35FW)は2021年3月31日(水)、F-16戦闘機によるデモフライト訓練を実施します。操縦士の技量維持を目的とした飛行です。

訓練は午前と午後に1回ずつ、実施予定です。天候などの理由から、訓練予定が変更される場合もあります。開始時間は11時35分と14時で、いずれも25分間です。

三沢基地には太平洋空軍(PACAF)のF-16デモンストレーションチームが所在し、日本国内で開催される航空祭をはじめ、アジア各地で開催されるエアショーに参加し、曲技飛行を披露しています。操縦士の技量維持は、日本国内、海外での航空祭に関わらず、展示飛行の実施に向けて欠かせません。

■F-16デモフライト訓練
<3月31日(水)>
(1) 11:35~12:00
(2) 14:00~14:25
期日: 2021/03/31
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