日本航空(JAL)が発表した2012年8月10日から8月19日までのお盆期間の予約人数は国内線が前年比98.2%の905,580人で予約率は63.7%、国際線は105.1%の251,813人で予約率は89.2%になりました。提供座席数は昨年とほぼ同じ規模で、国内線は103.8%の1,421,646席、国際線は100.1%の282,157席です。
このうち、ピークは下りが8月11日の土曜日、上りは8月15日の水曜日。国際線では日本出発が8月10日から8月12日にかけて、日本到着は8月19日の日曜日。
国内線の方面別予約率は沖縄方面が81.2%を記録。国際線の方面別予約率はハワイ線が97.2%、グアム線が96.2%、アメリカ大陸線が93.1%と高い予約率を記しています。
なお、国内線の臨時便は羽田/福岡線で1便を運航。国際線は臨時便の運航計画はなく、チャーター便はホノルル行き5便、パラオ行き8便、アラスカ行き3便、ヨーロッパ行き6便、合計22便の運航を予定しています。