日本航空(JAL)は2021年4月28日(水)から5月11日(火)まで、新型コロナウイルス緊急事態宣言の発令を受け、一部空港ラウンジで酒類の提供を一時中止します。対象は、羽田・伊丹・関西空港の国内線ラウンジ、羽田空港の国際線ラウンジです。
3回目の発令となる緊急事態宣言は現在、東京、大阪、兵庫、京都の4都府県を対象に、上記期間で発令されています。これらの都府県が酒類を提供する飲食店に休業を要請していることに伴う対応です。
なお現在、JALラウンジは感染拡大予防対策として、国内線では各ラウンジの営業時間を一部変更、国際線では、成田・羽田・関西・名古屋(セントレア)のサクララウンジを一時閉鎖、成田・羽田空港のファーストクラスラウンジの一部のみを営業しています。