JAL、台湾気分を味わえる遊覧フライト ビジネスクラスは一部完売

JAL、台湾気分を味わえる遊覧フライト ビジネスクラスは一部完売

ニュース画像 1枚目:遊覧フライトで使用予定のボーイング767-300型機イメージ(YASKYさん撮影)
© FlyTeam YASKYさん
遊覧フライトで使用予定のボーイング767-300型機イメージ(YASKYさん撮影)

日本航空(JAL)と旅行会社のJTBがコラボした国内遊覧特別チャーターフライトが2021年6月5日(土)に羽田発着で運航されます。「アジアンジェット 台湾」と題し、台湾料理をイメージした機内食を味わえるほか、台北で過ごす3日間を紹介した動画で台湾旅行気分を楽しめる企画フライトです。5月13日(木)7時現在、ビジネスクラス席(窓側から横並び2席)はすでに完売しています。

集合は羽田空港に10時、フライトは12時から15時までの3時間です。機材はボーイング767-300型機を使用します。

機内食では、ちまきや焼売・餃子など点心をイメージした料理を提供。バーチャルトリップとして放映される動画では、台北在住の人気日本語ガイドが台湾を紹介し、まるで旅行しているような気分を楽しめます。この企画には台湾観光局も協力しています。

料金は窓際・中央席などの希望席や参加人数により異なり、エコノミークラスが1人19,800円から65,600円、ビジネスクラスは1人54,800円から119,600円です。

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