フジドリームエアラインズ(FDA)は2021年7月1日(木)から、全ての便を運航すると決定しました。夏スケジュールは21路線で41往復82便体制を計画。これに加え、6月17日(木)から、松本/札幌・丘珠線を季節運航、静岡/札幌・丘珠線を期間増便します。この期間運航を加え、7月1日(木)から毎日22路線86便を運航します。
FDAは断続的に新型コロナウイルス感染症の状況にあわせ、運休・減便を実施しています。7月以降についても状況にあわせ、運休・減便を実施する可能性もあります。
なお、空港・機内での感染予防対策は継続します。空港では地上係員がマスク・フェイスシールドなどを着用して対応しているほか、ビニールカーテンの設置、チェックイン時に旅客の体調確認などを実施しています。
機内では、空港到着時に次便の運航前に客室乗務員が除菌作業を実施するほか、客室乗務員はマスクや手袋を着用して接客。機内でのソーシャルディスタンス確保のため、可能な限り旅客同士の距離を確保するよう努めています。