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JALふるさと応援隊 イメージ
日本航空(JAL)は2021年7月17日(土)、九州にゆかりある客室乗務員が乗務する成田発着の周遊チャーターフライトを運航します。国際線仕様のボーイング767型機を使用い、周遊フライトを楽しむ「空たび」企画で、旅行に行きにくい中でも九州の雰囲気を楽しめる機内での時間を過ごせます。
JALグループの旅行会社、JALパックが6月21日(月)から、「空たび 『JALふるさと応援隊』と行く！チャーターフライト～九州編～」として抽選応募を受け付けています。抽選応募期間は6月24日(木)23時59分まで、当選発表は6月27日(日)から6月30日(水)17時までに電話で個別連絡が入ります。
JALは全国各地域の活性化を応援するため、客室乗務員の出身地を中心に社内公募で選ばれた総勢1,000名による「JALふるさと応援隊」を結成。今回のチャーター便は九州地域を担当するふるさと応援隊が乗務し、機内で各県の方言クイズ、九州にちなんだ機内食の提供、九州にまつわる景品をプレゼントする抽選会も実施します。このほか、BEAMSのアメニティ提供、搭乗ゲートでの写真撮影も企画されています。
飛行ルートは南九州、または北九州を上空から周遊する2コースのうち、運航当日の天候で決定します。成田発着する周遊フライトで、九州の空港に着陸することはありません。計画では成田発が12時、成田着は15時40分予定で、3時間40分ほどのフライトを楽しめます。使用する機材は、国際線仕様のボーイング767-300ER型機です。
なお、料金はビジネスクラスの窓側が1席62,000円、通路側は1席54,000円、エコノミークラスの窓側2席の2名利用は68,000円、1名利用は59,000円で、通路側・中央1席は20,000円です。