スターフライヤー、東証の市場区分移行で「スタンダード市場」選択

スターフライヤー、東証の市場区分移行で「スタンダード市場」選択

ニュース画像 1枚目:スターフライヤー A320
© AIRBUS
スターフライヤー A320

スターフライヤーは2021年8月18日(水)、東京証券取引所(東証)の「スタンダード市場」へ移行する手続きを行うと発表しました。東証は2022年4月4日(月)付で新たな市場区分へ移行する計画です。現在の東証1部、東証2部、東証マザーズ、JASDAQを再編し、プライム、スタンダード、グロースの3市場に再編します。

スターフライヤーは、7月9日(金)付で東京証券取引所から「新市場区分における上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果について」を受領。「スタンダード市場」の上場維持基準に適合していることを確認済みです。

現在、東証2部に上場するスターフライヤーは、市場移行で投資対象として十分なガバナンス水準を備えた企業向けの市場と位置付けられる「スタンダード市場」で、今後の持続的な成長、企業価値向上に取り組みます。

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