© FlyTeam あっきー （汚写真）さん
ANA イメージ (あっきー （汚写真）さん撮影)
全日本空輸(ANA)は、2021年10月31日(日)から2022年3月26日(土)の2021年度下期の航空輸送事業計画を一部変更しました。このうち、国内線は一部で増便するほか、ピーチ(Peach)との連携強化でANAの運航便をピーチが新規就航・増便で運航会社を変更し、便数を維持します。
増便は、羽田/札幌・新千歳線、羽田/福岡線の増便、大阪・伊丹/沖縄・那覇線をそれぞれ計画より1往復便を増便します。一方、羽田発着の富山、広島線、伊丹/松山線は1往復便を減便します。新千歳発着の関西、福岡、那覇、仙台発着の新千歳、那覇線も減便します。
ピーチ(Peach)との連携強化で、ANAグループネットワークの最適化を進める取り組みとして、ANAが運航する名古屋(セントレア)発着の新千歳、那覇、福岡発着の那覇、石垣線は1〜2往復を減便します。福岡/石垣線は減便で運休となります。一方、ピーチが福岡/石垣線に就航するほか、3路線を増便します。