台風18号の影響、先島諸島の発着便を中心に欠航

台風18号の影響、先島諸島の発着便を中心に欠航

ニュース画像 1枚目:フィリピン沖を西に進む台風18号の進路予想
© 気象庁
フィリピン沖を西に進む台風18号の進路予想

台風18号は2021年10月11日(月)9時現在、超大型の勢力でフィリピンの東を時速20キロメートル(km)で西へ進んでいます。最大瞬間風速は35メートル/秒で、15メートル/秒の強風域は900kmです。このため、先島諸島にある宮古・下地島・石垣の3空港を発着する定期便に影響が及んでいます。

日本航空(JAL)グループでは、10月11日(月)に北大東、沖縄・那覇、宮古、石垣、与那国を発着する便の一部で欠航を決めています。全日本空輸(ANA)も宮古、石垣空港の発着便の航空券について、手数料なく、搭乗予定便の変更・振替、払い戻しに対応しています。

スカイマーク、ジェットスター・ジャパンも宮古・下地島を発着する便の欠航を決定しています。

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