ガルーダ・インドネシア航空は2012年上半期決算を発表、これにあわせて機材計画の進捗も発表しました。
ガルーダは2012年には20機の新機材を導入する計画。この内訳は737-800型が4機、A330-200型2機、A320型9機、CRJ-1000型5機としています。このうち737-800型は全て導入済みで、A320型は5機、A330-200型1機、計10機を受領しています。A320型はいずれもLCCのシティリンク用の機材で、2012年後半に受領するCRJ-1000はマカッサル、メダン、バリクパパン発着で使用する計画です。
これらの機材を導入すると、保有機材数は105機となり、機齢は5.8年となります。なお、ガルーダでは2015年までに194機までに拡大する計画です。