テクノブレインは2022年1月20日(木)、航空管制の世界を体験できるPCゲーム「ぼくは航空管制官4(ぼく管4)」の第9弾「仙台」を発売します。価格は、パッケージ版10,120円、ダウンロード版9,020円です。海岸沿いに位置する仙台空港を再現し、就航する航空会社だけでなく、航空大学校が所在することから、その訓練機も登場します。
仙台空港は、定期便が離発着するB滑走路と航大の訓練機やゼネラルアビエーション機が離発着するA滑走路があります。ぼく管では、こうした現実の運用と同様に、定期便と訓練機を効率よく離発着し、航路が一部交差する空域を効率的かつ的確な運用ができるよう状況判断を求められます。
登場する航空会社は、ジェイ・エア、全日本空輸(ANA)、アイベックスエアラインズ、AIRDO、スカイマーク、ピーチ、フジドリームエアラインズ(FDA)と国内に拠点を置く会社に加え、アシアナ航空、エバー航空、タイガーエア台湾、タイ国際航空と国際線の運航会社、そして航空大学校です。ぼく管はWindows 10日本語版に対応しています。
※配信後に一部、表記の誤りを修正いたしました。(2021/12/21 09:28)