シンガポール航空監修の自宅で楽しめる機内食メニュー、通販で購入可

シンガポール航空監修の自宅で楽しめる機内食メニュー、通販で購入可

ニュース画像 1枚目:ビジネスクラススタイル アジアメニュー「シンガポール風チキンライス 2種類のソースで」 イメージ
© シンガポール航空
ビジネスクラススタイル アジアメニュー「シンガポール風チキンライス 2種類のソースで」 イメージ

シンガポール航空と双日ロイヤルインフライトケイタリング(SRIC)は2022年2月10日(木)から、自宅で楽しめる機内食メニューの販売を開始しました。福岡で2月12日(土)と2月13日(日)に開催された「九州旅行博覧会~トラベラーズフェス2022~」の会場でも販売されました。

発売されているメニューは、ビジネスとエコノミーでの提供をイメージし、ウエスタンメニューとアジアメニューの計4種類が用意されています。セット内容には「シンガポール風チキンライス 2種のソースで」や「ローストチキンのデミグラスソースがけ」などのメニューで、シンガポール航空のこだわりが反映されています。自宅にいながら、シンガポール航空の機内で提供されるようなメニューで、旅気分を楽しめます。

さらに、販売された商品はサステナビリティにもこだわり、環境への負荷を減らすためリサイクルされた素材をできる限り使用し、エコな容器や箱を使用。配送時は、シンガポール航空のバティック柄から特別にデザインされた限定の配送ボックスで冷凍された状態で届けられます。

SRICは、関西・福岡空港を中心に機内食の調理、製造を手がけています。今回、販売された機内食は、シンガポール航空が監修したメニューで、数量限定で9,400円から販売されています。販売は関空展望ホールスカイショップタウンを除き、オンラインショップで購入できます。SRICが運営するサイト「Flight Kitchen Deli」では10,152円から販売されています。

■シンガポール航空インスパイア機内食の販売先・メニュー
<販売店舗・サイト>
・関西エアポートオンラインストア
・近畿日本ツーリストe-MARKET
・三越伊勢丹オンラインストア
・泉南市ふるさと納税
・Flight Kitchen Deli (双日ロイヤルインフライトケイタリング)
・関空展望ホールスカイショップタウン
<メニュー>
ビジネスクラススタイル ウエスタンメニュー
【前菜】
  ロブスターと白身魚のテリーヌ 野菜マリネ添え (1)
  プロシュートとポークテリーヌ 3種のきのこマリネ添え (1)
【主菜】
  牛ほほ肉の赤ワイン煮込み きのこと野菜のソテー添え (1)
  ローストチキンのオレンジ風味デミソース マッシュポテト添え (1)
ビジネスクラススタイル アジアメニュー
【前菜】
  ロブスターと白身魚のテリーヌ 野菜マリネ添え (1)
  プロシュートとポークテリーヌ 3種のきのこマリネ添え (1)
【主菜】
  シンガポール風チキンライス 2種類のソースで (1)
  シーフードのXO醤ソース エッグヌードル添え (1)
エコノミークラススタイル ウエスタンメニュー
  ローストチキンのデミグラスソースがけ (3)
  ポークカチャトーレ (3)
  ビーフグーラッシュ (2)
エコノミークラススタイル アジアメニュー
  シンガポール風チキンライス (3)
  ミーゴレン(インドネシア風焼きそば) (3)
  牛肉のオイスターソースがけ (2)

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