JAL機内食「BISTRO de SKY」第11弾、ビーフシチューなど3種

日本航空(JAL)が機内食として提供する人気メニューを自宅で楽しめるようアレンジされた「BISTRO de SKY(ビストロですかい)」シリーズ第11弾が2022年3月24日(木)、JALショッピングで販売がスタートしました。第11弾のメニューは、「とり天&とり飯ゆず胡椒風味」「ビーフシチュー」「うまみそぼろのお花見弁当」の3種類です。JALショッピングでは、国際線で提供されているJALオリジナルワイン「DOUBLE"O"(ダブル・オー)」も販売されており、あわせて購入すると、自宅で機内で旅行に向かう雰囲気を満喫できそうです。

今回のメニューは、ヨーロッパ・アメリカ路線、東南アジア路線など中・長距離で採用されたメニューです。「とり天&とり飯ゆず胡椒風味」はジューシーなとり天と柚子胡椒がアクセントになったメニューで、「ビーフシチュー」は柔らかなビーフを楽しめる商品、「うまみそぼろのお花見弁当」は大豆ミートやしいたけをそぼろに見立てた春を感じられる一品です。若い才能を見出す日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」で、高く評価された田中佑樹シェフ監修のメニューです。

JALの「BISTRO de SKY」は2021年7月に第1弾を発売、これ以来完売が続く人気シリーズです。第8弾からヨーロッパ・アメリカ路線、東南アジア路線など中・長距離で採用されたメニューが登場し、3種のメニューが6食セットでは2食ずつ、12食セットは4食ずつセットで販売されています。価格は6食セットが5,890円、12食セットが9,790円で、いずれもコンソメスープ付きです。