エアアジア貨物事業のテレポート、A321Fを3機導入へ

エアアジア貨物事業のテレポート、A321Fを3機導入へ

ニュース画像 1枚目:テレポート、A321Fを3機導入へ
© airasia
テレポート、A321Fを3機導入へ

エアアジア・グループで航空貨物などロジスティクス事業を手がけるテレポートは2023年第1四半期から、エアバスA321貨物機(F)を3機、段階的に追加します。テレポートの貨物専用機は、ボーイング737貨物機1機と合わせ、計4機になります。

A321Fは、1回のフライトで最大27トンの貨物をメインデッキと床下に搭載できます。最大積載時の航続距離は約4,260kmで、eコマースの小さな荷物から大きな容積の貨物まで対応可能です。

なお、テレポートはエアアジア・エックス(AAX)のA330-300型の貨物スペースも利用し、日本を含むアジア地域で航空貨物輸送を展開しています。

メニューを開く