JTA、RAC、JALの沖縄路線、お盆休み期間の利用率は83.5%

JTA、RAC、JALの沖縄路線、お盆休み期間の利用率は83.5%

日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は2012年度のお盆期間の2012年8月10日から8月19日までのお盆期間の利用者数を発表しました。期間中の沖縄関連の路線では、提供座席数が275,474席、利用者数は229,928人、利用率は83.5%です。JTAのみの利用率は81.2%、RACのみは75.5%でした。

JTA運航便では関西/石垣線が96.3%、岡山/那覇線が95.4%、羽田/宮古線が93.9%、羽田/石垣線が91.9%と90%台を超す利用率でした。また、RAC運航便では石垣/与那国線が91.2%となったほか、那覇/与論線で89.5%、那覇/北大東線で85.6%でした。

期日: 2012/08/10 〜 2012/08/19
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