ジェットスター・ジャパン2機目となるエアバスA321neo(LR)型機「JA27LR(機体記号)」が、2022年10月31日(月)に成田空港へ到着します。同機は、10月12日にドイツ・ハンブルクで引き渡され、デリバリーフライトに向け機材整備を実施。10月28日にハンブルクを出発し、アラブ首長国連邦・アブダビ、ベトナム・ハノイを経由し、10月31日21時50分頃、成田空港に到着予定です。
1機目のA321neo(LR)「JA26LR」は、7月から国内線の成田/福岡線、成田/新千歳線で運航しています。11月16日から「JA27LR」を加えたA321neo(LR)2機体制で、成田/福岡線を2往復、成田/新千歳線を2往復、成田/那覇線を1往復運航する予定です。
ジェットスター・ジャパンでは10月現在、19機のA320ceoと1機のA321neo(LR)の計20機のエアバス機を運用中。A321neo(LR)は、新たな機体デザインを採用しています。