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フライトシミュレーターのイメージ
日本航空(JAL)グループのジャルックス(JALUX)は、2023年11月7日(火)までカスタムメイドのオリジナルフライトシミュレーター体験「Experience JAL Flight」を販売します。このプランは、運航の裏側を1日かけてじっくりと体感できるもので、2022年5月と2023年2月に続き、第3弾として行われます。
フライトシミュレーター体験は、カスタムメイドのオリジナルシナリオで現役パイロットのサポート受けながら操縦体験ができる“世界で1つ”のプランです。発着空港や時間帯・天候・着席位置(機長席または副操縦士席)など、「こんなこと(操縦)をやってみたい」という夢を叶えられます。実際にパイロット訓練で使用するボーイング767型機または777のシミュレーターを選択し、約2時間の操縦体験ができます。また、運航の中枢であるIntegrated Operations Control(IOC)見学では、飛行前ブリーフィングの模擬体験ができるほか、国際線クルーミール(運航乗務員用の機内食)の昼食も体験できる特別プランです。
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Integrated Operations Control(IOC)のイメージ
実施日は、12月18日(月)・20日(水)・22日(金)・27日(水)、2024年1月10日(水)・12日(金)・19日(金)・22日(月)、2月5日(月)・14日(水)・16日(金)・22日(木)、3月1日(金)・4日(月)・6日(水)・27日(水)の計16日間で、合計22枠を発売。実施時間は10時40分から17時30分まで、価格は1組2名(1名でも申し込み可能)あたり398,000円です。申し込みは、JAL公式ショッピングサイト「JALショッピング JAL Mall店」で、すでに受け付けを開始しており、定員に達し次第、終了します。