スターラックス航空は2023年10月25日から、日本人客室乗務員の募集を開始しました。2022年に1期生を募集し、すでに計48名を採用していますが、今回は2期生として60名程度を採用。東京または大阪ベースとして日本/台湾間の路線およびその他国際線に乗務する予定です。
同社は現在、新千歳、仙台、成田、大阪(関西)、福岡、熊本、那覇線の日本7都市への運航に加え、12月1日(金)から名古屋(中部)線の就航を予定。9月の平均搭乗率が90%に達するなど、今後増大する需要と高品質なサービスを提供する方針であることから、積極的に採用を行うものです。
応募資格は、性別や客室乗務員の経験有無を問わず、国内外の短期大学あるいは4年制大学卒業以上(2024年3月卒業見込みを含む)です。英語の資格証明書を添付し、同社採用ページにて応募を受け付け、締め切りは11月15日(水)です。
選考は英語のオンライン面接、12月9日~11日に東京で開催される対面面接および身体検査を予定。内定者は、2024年4月から台北(桃園)にある同社のオペレーションセンターにて約4か月間の訓練およびOJT(搭乗訓練)が予定されています。