JTA、アップサイクル品を機内販売!航空機整備の廃材を活用

JTA、アップサイクル品を機内販売!航空機整備の廃材を活用

ニュース画像 1枚目:機内で販売する航空機整備の廃材をアップサイクルしたキーホルダー
© JTA
機内で販売する航空機整備の廃材をアップサイクルしたキーホルダー

<*予想を上回る反響のため、1月22日(月)で販売を終了したことが発表されています。>

日本トランスオーシャン航空(JTA)は2024年1月1日(月)元旦から、航空機整備の廃材を活用した「JTAアップサイクルキーホルダー」の機内販売を開始します。サステナビリティ推進と航空機整備の魅力を広めるために製作したもので、JTAの客室乗務員がデザインを考案し、整備士が手作りで成形しています。

キーホルダーは、航空機整備で使用した廃材(アルミ合金端材)を活用。両面にデザインが施されており、JTAが運用するボーイング737-800型機の機影や機体性能と、沖縄・那覇空港の2本ある平行滑走路(18/36)のイメージが描かれています。

販売は、JTA便全路線の機内にて2月28日(水)までです。なお、在庫が無くなり次第、販売終了します。価格は1つ2,500円で、JALカード決済の場合は割引価格2,250円になります。1人2個までの限定販売ですが、搭載数に限りがあるため購入できない場合があり注意が必要です。

*配信後、アップデート情報を追加しています。

期日: 2024/01/01 〜 2024/02/28
メニューを開く