パイロットを目指す方必見!ピーチの「パイロットチャレンジ制度 with AIRBUS」とは?

パイロットを目指す方必見!ピーチの「パイロットチャレンジ制度 with AIRBUS」とは?

ニュース画像 1枚目:Peach A320
© AIRBUS
Peach A320

ピーチ・アビエーション(ピーチ)は、2018年から新卒採用枠の中で、未経験からパイロットを目指せる「Peachパイロットチャレンジ制度 with AIRBUS」を展開しています。2024年採用で3年ぶりに復活した、この自社養成プログラムは一体どのような制度なのでしょうか?

このパイロットチャレンジ制度は、エアバス、三井住友銀行の協力の下、全日本空輸(ANA)と連携して行われる事業です。訓練の前半は約1年8ヶ月の間、事業用操縦士ライセンス(Commercial Pilot License:CPL)や、計器飛行証明(Instrument Rating:IR)取得を目的に海外で行われ、自己負担する訓練費用は三井住友銀行による「訓練費用サポートローン」を使用できます。

また、後半は日本において訓練を実施し、訓練費用は全額ピーチが負担します。訓練前半においては「チャレンジ手当」が支給されたり、社会保険への加入もできます。訓練そのものは、ANAのノウハウを活かした質の高い訓練プログラムが提供されます。

応募対象者は、4年制大学に2年以上在学している、または専門学校、短期大学、高等専門学校、4年制大学、大学院を既卒であり、各眼の矯正視力が0.7以上、GTEC600点相当以上の英語力を有することが条件です。

新年度にあわせて、自社養成プログラムの制度説明会が開催される予定です。東京、大阪の会場とオンラインでの開催が発表されています。東京会場は1月25日(木)と2月17日(土)、大阪会場は2月3日(土)、オンラインは1月31日(水)と2月21日(水)です。参加には事前の予約申し込みが必要です。

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