真っ白な機体をウォーターサルートでお出迎え! タイ・エアアジアX、名古屋~バンコク線再開

真っ白な機体をウォーターサルートでお出迎え! タイ・エアアジアX、名古屋~バンコク線再開

ニュース画像 1枚目:ウォーターサルートで出迎えられるタイ・エアアジア・エックス XJ638便
© AirAsia Group
ウォーターサルートで出迎えられるタイ・エアアジア・エックス XJ638便

タイ・エアアジア・エックスは、2024年8月1日より名古屋(中部)~バンコク(スワンナプーム)線を週4便運航で再開しました。初便となったバンコク発名古屋行きのXJ638便には、エアバスA330-300型機「機体記号:HS-XTO」が使用され、中部国際空港には9時20分に到着。同社によると、初便の搭乗率は85%だったとのことです。

初便に使用された「HS-XTO」は、エアアジアグループお馴染みの赤色の塗装ではなく、真っ白な塗装の機体。そのため、中部国際空港では真っ白な機体がウォーターサルートで出迎えられる、珍しい光景を見ることができました。この機体は元シンガポール航空の機体で、2024年6月にタイ・エアアジア・エックスでの運用を開始したばかり。既に成田空港など、日本の空港にも飛来した実績があります。

ニュース画像 1枚目:中部国際空港 2024年8月1日撮影 HS-XTO エアバスA330-343 タイ・エアアジア・エックス
© FlyTeam 一月万撮さん
中部国際空港 2024年8月1日撮影 HS-XTO エアバスA330-343 タイ・エアアジア・エックス
ニュース画像 2枚目:成田国際空港 2024年7月23日撮影 HS-XTO エアバスA330-343 タイ・エアアジア・エックス
© FlyTeam はなちゃんさん
成田国際空港 2024年7月23日撮影 HS-XTO エアバスA330-343 タイ・エアアジア・エックス

名古屋~バンコク線は、タイ・エアアジア・エックスのほか、タイ国際航空も現在毎日1便を運航中で、10月29日(火)以降は深夜発便の運航を再開し、週15便に増便されます。なお、タイ・エアアジア・エックスは、10月1日(火)よりバンコク・スワンナプーム空港発着の便を全便ドンムアン空港発着に変更する予定。名古屋線についても、10月1日以降はドンムアン空港発着に変更されます。

■タイ・エアアジア・エックス バンコク(スワンナプーム)〜 名古屋(中部) 時刻表
XJ638便 バンコク(スワンナプーム) 00:45 > 名古屋(中部) 08:40(月・水・木・日) 《所要時間:5h55m》
XJ639便 名古屋(中部) 10:30 > バンコク(スワンナプーム) 14:35(月・水・木・日) 《所要時間:6h5m》

期日: 2024/08/01から
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